全自交労連は10月15、16日の両日、神戸産業振興センター・ハーバーホールにて第82回定期大会を開催し全国から200人以上が集結。ライドシェア新法阻止、他産業を上回る賃金の実現でハイタク・自教で働く仲間を増やすことを柱とする新たな運動方針を確立しました。
溝上泰央・中央執行委員長はライドシェア完全解禁によってハイタク産業は2002年の規制緩和を上回る崩壊の危機にさらされるとし、「我々が支持する立憲民主党による政権交代、これを実現することが、崩壊を阻止する最大の防護策である」と訴えました。
開催地となった兵庫地連と関西地連の皆さまの献身により、大会は成功裏に幕を閉じ、最後に「公共交通を我々の手で守るため、ライドシェア新法制定阻止に向けて、全自交労連団結してガンバロウ」の掛け声の下、参加者全員が明日からの闘いに向け決意を固めました。
大会では2024年度の運動方針(前号記載)と、23年度活動報告、23年度会計報告と24年度予算の全てが承認されました。
役員改選年ではありませんが、副中央執行委員長が井上修氏(愛知)から下出健雄氏(愛知)に交代するなど一部役員の変更も確認されました。
また今大会では規約改正も実施。従来の中部ブロックを東海ブロックと北信越ブロックに分割するなどの規約改正案と、選挙規則の新設案が審議され、ともに代議員による無記名投票によって承認されました。

